大名古屋電脳博覧会2023

今回の編集者は、「にこる」です!

今回は、大名古屋電脳博覧会に行ってきました。
大名古屋電脳博覧会とは、大名古屋圏芸術系5大学でデジタル技術やデジタル表現、
デジタル媒体を使ったコミュニケートやアートワークをしている学生・卒業生による展覧会です。

お昼にドーム前イオンに集まり、みんなでお昼ご飯を食べて、すぐイオンの横にある会場に向かいました。

最初のコーナーは、油っぽいもので作られた不思議な動きをするアートです。クルクルまわすと色々と不思議な模様になります。
また、もう1つはARという技術でカメラで撮影しているところに、絵を置くと動く、その絵の中でキャラクターが動きまわります。
みんな、この作品にとても興味があり、バグ探しをしていました 笑 CoderDojoメンバーっぽい。

次のコーナーは、映画のようなストーリーを学生さん方が作られており、本当に映画かなと思う素晴らしい作品でした。

ここからは錯覚体験がいくつかありました。
正面に透ける鏡があり、覗くと正面の骸骨と、うっすらと自分が映っています。
ここで見える骸骨の頭をパカっとあけて中を触られると、本当に頭の中を触られれているような感覚になりました。

これは、目の前に鏡が立っていて右側に手を置いて、左側にはスライムや粘土を置いて、
前のお兄さんが右側の手を少しひっぱりながら左側のスライムなどを長〜く引っ張ると右側の自分の手もスライムのように伸びた感覚になりました。
すごい!これは今日のイチオシです☆

この後、やり方をお兄さんに教えてもらい私が細川さんに試してみました。ちゃんと不思議な感覚を味わえたようです 笑

今日はいろんな錯覚体験やARやVRなど、いつもとは違う不思議な体験ができた1日でした。